WORKS

Lario Zenpukujiコモ湖畔の光と風を。

【所在地】杉並区
【設計】studio a&u
【構造】木造枠組壁構法(2×4)


アルプスに抱かれ、満々と碧い水をたたえるコモ湖。古代、
その美しい湖畔を、ローマの皇帝たちも避暑に訪れたと聞
きます。今も、ヨーロッパの貴族や大富豪のヴィラが建ち
並ぶこの湖はかつて、Larioと呼ばれました。
古くから愛されてきた、東京組もゆかりのあるこの地に敬
意を表し、北イタリアの遥かな歴史と知恵を享受した家を、
Larioと名づけることとしました。

そのLarioシリーズ初期の名作と言える分譲地です。個々の
家に狭い庭をパッケージするのではなく、イタリアのピン
コロ石を敷き詰めた広いコリドーを設けることで、あたか
も大邸宅の庭のような空間が得られました。本物の素材と、
ゆったりとした空間で育まれる時間は、家族にかけがえの
ない豊かさをもたらすことでしょう。